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千波 一也の部屋


[1319] 調度品
詩人:千波 一也 [投票][編集]




日常のなか
その特別性が
はからずも失われゆくものを
調度品といいます

ちょうど、
郷土と響きが似ています

つるりと光をなめらかに着て
都合のいい解釈に
身を委ねます



2015/09/21 (Mon)

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