詩人:少女貴族 | [投票][編集] |
私は貴方の事が好き。
会う約束だってした…けど私は貴方をこの画面越しにしか見たことない。
怖いって時もあるし友達からも「それは危ないんじゃないかな」って言われた事もある…
けど私は貴方の事が好きなのは変わらない。もうその事を覚悟して好きになってる。
半端な気持ちはドブ川に投げ捨てた。
もう後戻りなんてしない…もうそんな気持ちなんて捨てたも同然。
私は私の道を歩く、たったそれだけの事
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あっ…もうこんな時間…
今日こそ貴方に電話しようと思ってた。
前は宿題が終わらなかったから、その前は友達とメールしてた。
今日はその両方…
嗚呼っ貴方の声を聞くのはもう少し後だね。
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トランプをするとジョーカーが仲間外れになる
白い花の中に一輪だけ赤い花が咲いてると赤い花は仲間外れ
犬がたくさんいるけど猫がいたら猫は仲間外れ
貴方の隣にいたくって狙っても誰かが奪い私は追いかける。貴方は馴染んでいて、私だけ…
ナ
カ
マ
ハ
ズ
レ
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私ははじめて貴方に電話した。やっと貴方の声が聞けるのが楽しみで…
…何話そうか…私も貴方も迷った。
けど…貴方の声を聞いたらなんか安心して涙が落ちては流れて…
「初恋の電話は緊張する」って母さんは言って私は「緊張しないって、マイペースだし」って言い返した。
貴方の声は私もペースを変える魔法みたいな声だった…
「好きだよ」って言った貴方の声…絶対に忘れないから
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私は自分の世界じゃお姫さま。ピンクのドレスに金色に輝く王冠で長い髪を持っている
…私はある日王子さまを見つけた…
「大好きな人…絶対に見つけてやる。だって私お姫さまだもん」
私はその日から王子さまを探すために走った。
ピンクのドレスは短く切って、金色に輝く王冠なんか鞄のアクセサリーにする程どうだっていいもん。
ただ私は貴方を見つけたいんだ。
けど髪は切らないんだ。どうしてかはね…
唯一私がお姫さまって印だから…