詩人:kana. | [投票][編集] |
移り行く季節を眺め
僕は一人 旅に出る
暖かな風を背に
新たな光を探しに行こう
時に挫け
涙を流す時もあるだろう
だけど 僕は
決して後ろは振り向かない
たとえ君が後ろにいるとしても
もう 迷わない
僕が決めた道
僕が出した答え
それが間違いでも
これから進む
僕だけの道で
本当の答えを見つけたい
(しんじつ)
ふと溢れる涙を
拭う事ができなくて
過去に囚われたままの
僕が一人 ここにいるんだ
あの時の想いが
何故か僕を苦しめていくんだ
君の事を想う度に
心も
身体も
僕も蝕まれてゆく
もう 立ち止まらない
僕を導いた
その光が
君にもあるように
こんな離れてる所から
ずっと 祈り続けてる
願い続けてる
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胸がキューッてなる
瞳が君を追っている
もっと もっと 君を知りたいって
もっと もっと 私を知ってもらいたいって
“想ってる”
もっと もっと たくさんの君を
『知りたい』
『見たい』
『分かりたい』
できるなら
君の側にいたいけど
まだこれが“恋”なのか
わからないカラ
本当に“好き”なのか
わからないカラ
今は遠くから
そして
たまに近くから
“君を感じたい”
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瞼閉じて思い描く
あなたの笑顔
耳をすまし聞こえるのは
あなたが話す声
手をのばして掴みたいけど
あなたは遠くなるばかり
近寄って行けば行くほど
二人は離れる
手に残る温もり感じながら
遠目に映る貴方を見つめ続ける
(きみ)
心に灯る
あなたへの想いを抱き
叶わぬと知っても
想い続ける
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輝く未来
胸に描きながら
君と歩んでゆく ずっと ずっと
この想いが
消えないシャボン玉となって
空高く流れてゆけ
いつでも
変わらぬ君でいて
胸のトキメキは ずっと
君へ向かっているから
変えてゆく
私たちの未来(みち)を
幸せの種 ばら蒔いて
愛の花を咲かせましょう
詞のないメロディを
聞きながら
私たちらしい詞をつけよう
真っ白なキャンパスに
たくさんのCOLORを
塗ってゆこう 二人で
溢れる 君へと向かう想い
抑えきれない気持ちを
全て受けとめて
大切なことは
どんな時だって
素直な想いを声にして
君に伝えること
君が誰よりも好きということ
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空を見て想うのも
瞼を閉じて想うのも
あたしが好きな曲を聞きながら想うのも
全部
全部
貴方だけ
そして
早くメールがこないかなぁ?って
期待しながら待つのだって
貴方だけなんだから
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雨にあたったって
雨に濡れたって
あたしの想いは消えない
あなたへの想いは変わらない
ただ
ただ
雨がたくさん降るように
あなたへの想いも
たくさん
たくさん
あたしの中に降ってくる
受け止められないぐらい
降ってくる
どうしようもないぐらい
あなたが好き
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どうしたらあなたに
この想いが届くかなぁ?
想うだけじゃダメですか?
願うだけじゃダメですか?
祈るだけじゃダメですか?
どうすれば
あなたに届きますか?
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溢れた涙
吸い込まれてゆく
母なる大地に潤いを
声が枯れゆく
風が吹き抜けた
美しい唄が聴こえる
時間を止めることは出来なくて
まばたきする度に
“今”が過ぎてゆく
遥か 遥か
遠い世界から
君の叫ぶ声がキコエタンダ
ずっと ずっと
求めていたんだね
“愛”という温かき心を…
壊れゆく絆
流されてゆく
清き泉のほとりへ
失われゆく
大切なモノ
音をたてて崩れゆく
目の前を過ぎる四季を見つめ
無力すぎる己の手を
握りしめた
遥か 遥か
遠い未来まで
僕の叫ぶ声がキコエルトイイナ
ずっと ずっと
探していたんだ
“夢”という輝く道を…