肌をさす 秋の風に独りを感じ 空を見るひらり 落ちる金色の木の葉が足下 とんでゆく景色が揺れて動くのはきっと 君のせいいつも 心動かされるのは君の何気ない 一言だけで私の心は秋模様夢だけに出る 君はいつも 私に微笑んで繋いだ この手のひら離してしまうのが惜しいの目覚めぬことが出来るならばずっと覚めぬ夢をいつでも会いたいと想うのは君のそばに ずっと いたいと願うわがままよ今すぐに会いに行きたい願うわ君に逢いたい と…
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