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ぺこベットの部屋


[1] 止まった黄色信号
詩人:ぺこベット [投票][得票][編集]

これ以上進むことも
戻ることももうできない
同じところで足踏みして
届きもしない空を見上げてる
こんなにも胸が苦しいのは
届かないことへの執着なのか
進みも戻りもできない
この位置のもどかしさからか

慣れもしないタバコに火をつけて
肺まで煙を目一杯すいこむ
満たされた満足感と
満たされることのない
場所の虚無感に胸を押さえて

何度後悔をしただろう
何度進もうと思っただろう
ただここには君はいない
僕の作った未来と
ありきたりの過去の中にいる

こんなにも青い空に囲まれた
四角い街の中には
君との想い出が
あまりにも溢れすぎてて
交差点のド真ん中
もう一度ゆっくりと火をつける

2010/03/27 (Sat)

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