柔らかい体寄せて疑いの無い瞳で見上げるその瞳に泣きたくなるのは何故だろう膝の上で丸くなって眼を細めて小さな額押し付けたその仕草に暖かくなる心何故だろう何にも信じられなくなった私を君は簡単に信じてるの甘えてじゃれて、膝の上で眠る信じてもいいよ、君のこと私を信じてくれているのがわかるから幸せそうな寝顔に信頼が見えたから
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