一つきりの、あなたの愛しい命を 柔らかな日だまりで包もう優しく通り過ぎる風が何か囁き僕とあなたを撫でて行くよゆっくり刻むこの時間を今、共に感じてるただ、それが大切で失う時を信じない夢のような瞬間がずっと、ずっと続けばいいキラキラとあなたの上で踊る木漏れ日この姿をずっと見つめていたい太陽と月が交互に昇る日々をあと、どれくらい君と過ごせるだろう
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