何一つ 思い通りにならない世の中である日耐えきれず 涙をこぼした…この涙で希望も 夢も命さえ 流れてしまえばいいとそう 思った膝を折って 両手をついて声にならない 声をあげて泣いた絶望の闇の中キラリ…落とした 俺の涙が光ったこんな瞬間にさえ涙は 輝くのだと知った…もう一度 この輝きを信じてみようもう一度 歩きだしてみよう自分の内にある 煌めきを信じて…
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