全てがどうでもよかったんだ…君がいればそれだけで…それだけで周りなんかどうでもよくて世界がちっぽけに見えた…きっとそれは…君を想う気持ちの方が大きかったから世界がより小さく感じたのかもしれない…世界なんて案外脆いものかもしれない…君一人の存在でどうでもよくなってしまうのだから…
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