詩人:月 瑞樹 | [投票][編集] |
「いかないで。」と言った声は消える定め。
同じだけ進んだはずなのにココには見知らぬ他人だけ
抱きしめたいと思う時に君は笑って走って行ってしまって
その後に私の頬をつたう塩水を拭ってくれるのもまた。。。
こんな気持ちにしたまま
私から離れて行っちゃうの?
だったらなんで
あの時キスしたりするの。。?
だったらなんで
まだこんな所で貴方でいっぱいな私に
期待させるようなこというの。。?
もうこんな中途半端な場所で
助けを乞うことはやめて。
ただ偶然。 貴方を好きなだけな私。