詩人:ひこ星 | [投票][編集] |
僕には気になってる人がいました。
でも その人は
僕の親友に恋をしていました。
君の目はいつも親友のほうを向いていることを僕は知っていました。
いつも君の事見てたから
でも ある日 僕は親友も彼を好きだということを知りました。
僕は彼のことが好きだと確信しました。
でも もう遅い。
君には幸せになってほしいから
『二人が幸せになりますように』
一番星に願った。
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僕らは高校生になる。
アイツは遠いところにいってしまう。
でも
『いかないで』なんていっても、もう遅い。
それがやっと決まったアイツの歩く道だから
僕に邪魔する権利はない。
ただ想いだけは伝えたい。
君が好き。
詩人:ひこ星 | [投票][編集] |
君が好き。
どんなに離れても、この気持ちは変わらないよ。
だって好きだから
君に何かあったら、飛んでゆくよ。
好きだよって、空に向かって叫ぶよ。
行かないでほしい、でも、頑張ってほしい。
頑張る君へ
愛してるよ。
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ねぇ お願い。
行かないで、僕の側にいて。
君がいないと、僕ダメになっちゃうよ。
どうかお願いです。
私を置いていかないで
無理なお願いだってわかってる。
でも、好きだから、側にいてほしいんです。
詩人:ひこ星 | [投票][編集] |
追いつけもしない背中を僕は追っている。
耳元で風がうなる。
風が「諦めろ」って言ってるみたいに聞こえる。
息を切らしながら
ただ君の背中だけを見て 走ってる。
追いつきたい。
大きな背中を見つめ
今日も僕は走る。