自分の何が悪いのかも


自分が何をしたいのかも


自分が何を伝えたいのかも




全てがわからなくて









自分がわからなくて

風邪ひいた。


熱も出た。



あの人が心配してくれた。　






手をアタシの額に当てて、頭をポンッとたたいて



何も言わずに去って行った。








あの人の手が触れた瞬間


冷たくて気持ちよかった。





でも






心臓はバクバクだった。

君がとなりにいてくれる。




僕はそれだけで幸せです。





それ以上は何も求めません。

階段ですれ違い、言葉は交わさなかった。




でも




目が合った。








おはよう。









君が心の中でそう言ってくれている気がした。

ガキじゃない。



でもまだ大人でもない。




難しいお年頃なんです。

君に会えてホントによかった。




笑顔が絶えませんでした。



涙を流すこともあったけど、



そんな時、いつもとなりには君がいました。






君のとなりは幸せすぎました。








ホント君との出会いに感謝。

いつもすれ違いでゴメン。



でも忘れないで




アタシはアンタのコトめっちゃ好きだから






忘れないで








いつも想ってるから

負けてほしくないんだ


大好きな君だから


強くあってほしんんだ




一番であってほしいんだ






だからアタシも







もう　絶対に負けない

　
『よっ。久しぶり』


って言って、君に会えるコト


楽しみにしてます。

「また明日ね」


君がそう言うから


僕は明日も学校へ行こう


そう思える。