一年前―


僕は君に出会いました。



その頃僕は君になんの感情も抱いてませんでした。


『あまり関わることはないだろう』

そう思っていました。



しばらくして

僕の親友と君の親友が付き合うことになりました。


それで僕と君は話すようになりました。

だから僕は親友にその彼に感謝してるんだ。



面白くて

優しくて

見た目に似合わずシャイで

話しているうちに

どんどん君に引かれていきました

どんどん君しか見えなくなりました



君に出会って一年

僕には君に伝えなくちゃいけないことがあります。



大好きです

誰よりも

　　　
　　　
　　だ　い　す　き

　　　
　　い　ま　な　ら　い　え　る　


　　じ　し　ん　を　も　っ　て


　

素直になれるなら

未来が少しだけ

いや大きく

変わるかもしれない

何に腹が立っているのかも

自分でわからないまま

ただ悔しくて

一人泣いてた

なんだか

微妙な心境



君の成功

素直に嬉しい

でも

どこか悔しい



たった一日で

こんなにも遠く感じる



ウチの手なんて

もとから届かないけど

もう無理っていうくらい

遠く感じる



何処か違う世界へ行ってしまうような

そんな気がして

ものすごく怖い

どーしていいのか

わからない

だれよりも


いつもそばにいてほしい


すなおに伝えたい


きみへの想い

思い立ったら行動しないと

掴めるものも掴めなくなる


今やらずいつやるの？

負けちゃいけないと思って

強くあらなきゃと思って

泣いちゃいけないと思って

後悔しても何も返ってこない

泣いたって何も返ってこない

もうここにアイツは帰ってこない

追いかけても君にとどかない

どんなに叫んでも君に聞こえない

何をしても
もう何も変わらない

変えることが出来ない

もう手遅れ