詩人:箕喪 木陰 | [投票][得票][編集] |
刻まれる時に惑わされて
自分を見失う
そんな日常も刻み刻まれ
焦り 淀み
けど前を向いて
歩いていこうと決めたよね
独り悩み 悔やんで落ち込み
けど一人じゃないって気づかされたとき
僕の涙腺は緩んで
雫一粒おちました
突き刺さってくる現実は何時も
生易しくはないけれど
貴方に逢って 癒されて
そうしていくうちに
貴方の魅力に惹かれていったのは
少し遅かったかななんて
少し小言を言えるようになりました
歩いて止まって
振り向いて前を向いて
ゆっくり歩いて
空見上げて
今日は天気がいいですねなんて
今日も貴方を想い
マイペースを目指す
明日は晴れるかな
そしたら貴方に会いたいな
青空の下
笑顔の貴方を今日も想う。