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morning starの部屋


[170] 11411
詩人:morning star [投票][編集]

破壊的な暗闇、命の溝へ落ちて
どんなに高い空を見上げても
夜は深く、重たい眠気が目覚めない

沈んでいるのか、聞こえているの
呼んでいる明日が本当の僕を手招いている

ただ歌声だけが正しく、優しくこの魂を包んでいる

未來はいつ来るの、なぜ僕はここに立つの
風が少しだけ吹いて、残像だけをわずか置いてゆく

遠い目覚めは明るく、かじかんだ過去はもう彼方・・・

2011/04/11 (Mon)

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