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morning starの部屋


[171] 11513
詩人:morning star [投票][編集]

生まれた意味なんて知らなかった。
砕けた泪だけ信じさせた。

遠い故郷を信じたかった。
夢の想いなら安らかだった。

眠りの様に瞳を綴じて消えた時間を取り戻したかった。
感覚だけ忘れて意識の遠くで呼び掛けた。

2011/05/13 (Fri)

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