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morning starの部屋


[174] 1161
詩人:morning star [投票][得票][編集]

まばゆい閃光の明かりが目を射抜くのなら、思い切り瞼綴じ、時を待ち心で眠っていればいい。

風が過ぎる様に時は過ぎるよ

理由の解らない世界に戸惑いすら赦されず、追い立てられるだけの今達だから、瞼忘れ何処か遠くまで想いだけ馳せて

風が撫でる様に時は終わっていくよ
どれだけ越えたか憶えてもいない丘の上

どれだけ見詰めたのか憶えてもいない時間の果てで





2011/06/01 (Wed)

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