眼差しへ虹を映し、輝にあすを画いて、言の葉へ喜望を綴じ込めた時めきに願いを懐き、颯爽と凛風の如く駆け、煌々と台地から灯火宙では綺羅星が結ばれ、生命は帰郷を夢見、胸中は己心を求む月宮は芒に護られ、光明は常闇を照らし、三世は詩の旋律に依り奏で唄話れ
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