夢の中を一人歩く白雲の視界の中只出口を目差してく見渡す限りの白波の国で訪れを待つ風が吹いて、時が刻まれて、鮮明な記憶と一緒に夢の中で一人謳う。白雲の視界を塞ぐ道のりの其ずっと先へと風が吹いて、時が流れて、克明な景色の想い出と一緒に風が吹いて、時が生まれ、自身を信じて
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