芒が風に揺れていて、夕陽が時間まで茜に染めてく時節風の香りも季節を換える時の温度さえ遠い未來促し情景が記憶を連れて来て、背景が情熱を僅か彩れば、選択んだ運命さえあたかも星の船の様芒が風に躍っている、夕焼けの場所が呼び寄せた想いで永久の約束も宙を抜けて誓いの音律
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