魂が暗黒に覆われて、羽が重しに感ぜられしとき、生命が常闇に結ばれて、運命が艱難と感ぜられしとき、輝ける魂のあかるい歌を輝きの生命のほとばしる奏でを目覚めゆく未來の感動の明日を人生が墜落して、取り返せ無い、苦悩の極みが今も立ちはだかる時、奥底に映しだす三世の鏡を、命より抜き去りし宝剣が劔を、突破口開きゆく新生が一念りを
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