寂しがりやの詩は有り触れた侘しい温度で、構って貰いたがりやの言葉は成長忘れた速度で、日々を独り善がりに駆けてくなら、着実に前進んでる確信を胸中(むね)に、私は天涯迄も駆け抜けよう羽をちゃんと生やして
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