夕暮れ時が最後の閃光を放ち、辺り一面の情景を穏やかに消失して征った…夕闇時が瞬きの逢間に、月輪のともしびを用意していた穏和やかな心の目差し明日へと向けて、踏み出して征く観た過去(こと)も無きつつみ込むかの様なまばゆさ、体現する未來世(せかい)へと、出逢う其の生命(ため)に・・・*月輪(がつりん)(詩名「START OUR ENGINE」)
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