ともに分け逢う音律の魂(うた)を、いつか届け繋ぐ韻律の魂(もの)を、同じ重さ手ざわりをみつめたら、時が効力(ちから)失くして、心は熱く満たされて、果てへの憶いも虹で路が生誕(でき)る共有できる魂一つきり…
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