詩人:morning star | [投票][得票][編集] |
自由の大道(みち)の途上(うえ)に居て
生命の意志(おもい)以外何物も無くて
今世(せかい)の果てにどんな景色を観るのだろうかと
問い掛ける宙からイマまた綺羅星(ほし)は流れて
時間も過去も感情さえも意識の深層くへと貯蔵されて
私は自由の大道(みち)の真上(うえ)に居て
イマまた生命から発せられた自身の憶念(こえ)に呼応して
みつめる宙からの感応(ことば)を詠んで
只々終末の安穏(ねむり)確信じ徒歩くのみ…
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