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morning starの部屋


[399] 12226
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疾走する音感が瞬間を色彩り
駆け抜けた時間は背景迄流れて

過ぎ去った日々がモノクロームのアルバムのなかで唄って居る…


とどき過ぎた想い迄シンクロをして
とざし過ぎた念いだけがオーバーラップして来た…


そんな残光に掌を伸ばせばほら、
生命きとし生命ける記憶の叫びが木霊して居るから…



前進むんだ、
わたしがわたしに重なり逢う瞬間を
つかまえて…





2012/02/26 (Sun)

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