疾走する音感が瞬間を色彩り駆け抜けた時間は背景迄流れて過ぎ去った日々がモノクロームのアルバムのなかで唄って居る…とどき過ぎた想い迄シンクロをしてとざし過ぎた念いだけがオーバーラップして来た…そんな残光に掌を伸ばせばほら、生命きとし生命ける記憶の叫びが木霊して居るから…前進むんだ、わたしがわたしに重なり逢う瞬間をつかまえて…
[前頁] [morning starの部屋] [次頁]