刻み続ける時間(とき)に、きみとわたしのたましいや宇宙や生命は重なり続けて、織り成し続け、不二で無二の意識の層に居て同一(とも)に、其所に在り煩わしきは忘れて戯れの泉と風の精たち見詰めては久遠の調べ求めながら次なる旅を夢観てる
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