ときは、加速して個々の命の物語り種が花を咲かせて其の生誕の理由を現せた姿を以って示すよう“業”と“因縁(えにし)”宿した命を“深淵き意識”の舞台に於いて常に絶えず表して進めては、辿り着ける帰命する居場所求めては、せわしなく刻をかぞえてる。
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