時が始まりまた終わり時は紡がれまためざめ時の濁流泳ぎ斬り突き抜けたさきには、慈母のようなあかるいあかり翔びたつはてには、母性のようなふくよかなまなざしすべてをいだきし宇宙の掟すすもう軌道の架け橋は、導くあしたのあの故郷(くに)の記憶に染まる旋律を奏でし歌声響かせて揺蕩う景色ゆらめかせ、貴方の宇宙が彩った無限の華を咲かせたよ
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