きみの宇宙も世界の形や色彩もわたしの宇宙の自界の歌や音律もまた新たに革新を繰り返して、踏み込んでゆく現世の次の扉開けては、しずかな心の沈黙其れだけにイマは委ねながら春の季節の華々しく放たれた誇らしくまばゆい景色に、無限大の夢の跡膨らませて。
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