夜中に歩いた道ひとりで虚しくなる部屋にはいらなくなった時間忘れた僕が在る誰かと出会って別れてくあたりまえの輪廻から抜け出せないの?何か失ってさえ傷が痛まない僕は何かを手にすることもない?夢のなかに出てきたあなたは笑い顔ではしゃいでいて落ちてくように目覚める笑い顔を忘れた僕君の横で壊してく造りかけの未来図を
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