また離れていく過去響いているもう 消える余韻もただ終わらせるのを 拒んでいたのに終わらせたいよ染み込んだままの気持ちが今日滲んでから広がり方を忘れたら どうすればいい傷んだふりばかりほら上手くなって掴めない雲を眺めています染み込んだままの気持ちがもう 滲んでいく 広がる事はないからと滲んでいく眠れなくなる夜過去に逃げて逆さまの言葉しか心は浮かない浮かない
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