詩人:翔 | [投票][編集] |
夢だとわかっていたらもっと話せたのに…
夢だとわかっていたらもっと色んな場所に行けたのに…
夢だとわかっていたらもっと大胆になれたのに…
夢だとわかるのは
目覚めたあと…
詩人:翔 | [投票][編集] |
『君の為なら何でもできる』
『君に僕の全てをあげるよ』
こんなこと言ってもやっぱり『無理』なものは『無理』なんだよね(絶対あるんだよね)
だから『あんたあんとき言ったじゃん』て言わないでよ
ちょっと考えればわかることじゃん
詩人:翔 | [投票][編集] |
全てを受け止められるわけじゃない…
わけじゃないけど、この2本の腕でできるだけのことをしようと思う。
守る者(あなた)がいれば僕は少しだけ強くなれる。
虚勢じゃないよ。ほんとなんだ。だから安心していいよ。
詩人:翔 | [投票][編集] |
僕が前に立って道を照らしてあげよう
君は僕の後ろについてきて
大丈夫怖がらないで
でも道はまだまだ始まったばかり
目的地がどこなのかもわからない
人生っていう道…
あっそうそう言い忘れたけど絶対後ろ向いちゃダメだよ
だって後ろに僕はいないんだから
詩人:翔 | [投票][編集] |
君のおかげで僕は存在することができた
生まれてからずっと18歳の僕は君の全てを知っている
僕のお母さんでもあり恋人でもある君
僕が生まれたとき君はひどく泣いていたね
この1年間いろんな君を見てきた
最近はよく笑うようになったよね
僕はもうすぐ死ぬのかな…?
ねぇ、もう僕を呼ばないでね
詩人:翔 | [投票][編集] |
僕がしてきたたくさんのこと
君は覚えてる?
僕は忘れてしまったようだ
あのとき、ひどく君を傷つけてしまったあのとき
僕は何をしたのかさえ覚えていない
ただ君の泣き顔だけが頭から離れない
ごめんよ…
僕がわるかったのはわかってる…
もう二度と君を泣かせたりはしない
だから…ずっと側にいてくれ
詩人:翔 | [投票][編集] |
僕は死んだらどこに行くの?
死体置場?
焼かれちゃうのかな?埋められちゃうの?
死ぬのは痛い?
死ぬのは怖いの?
さびしい?
ねぇ、教えてよ。
死んだら僕はいつまで考えていられるの?
5分?10分?ずっと?ねぇ、いつまで?
ねぇ…
ねぇ…
ねぇってばぁ
何で黙ってるの?
君、もしかして…
詩人:翔 | [投票][編集] |
<嫌いな人とは一緒に住まないよ。僕たちはお互い経済力があるのに出ていかないってことは、僕たちはお互いのことが嫌いじゃないんだよ。>
なのにどうしていつも『愛してる?』って聞くんだい?『どうして?』って聞くと『愛の証明』って答える。
じゃあ僕たちが一緒に住んでるのは愛の証明にならないの?