詩人:翔 | [投票][編集] |
今まで何となく生きて来た2人
これからは彼女の為に生きよう
彼女は2人の誇り
彼女は2人の絆をさらに深めた
2人の愛が彼女を作り彼女の愛が2人を繋ぐ
彼女の命を
残りの命が尽きるまで僕たちは守り抜く
それが彼女にしてあげられる
たった1つのコト
君を愛してる
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たくさんの人に囲まれたくさんの拍手と
たくさんの笑い声、叫び声、冷やかしも
今日は僕たちの為に
みんな集まってくれた
僕たちは自分たちのコトしか考えてなくて
周りの人にどれだけ迷惑を掛けたか…
それでもこうして集まってくれた
今日という日を
僕たちは忘れない
みんなありがとう
幸せになるよ
詩人:翔 | [投票][編集] |
今では君を
手にすることは難しく今から君を
忘れることも難しく
朧げな思い出だけが
僕の胸に残っている
これから僕は
砂漠の中を
目印もなく
支えもなく
途方にくれながら
歩いて行く
永遠のオアシスを
探し求めて…
蜃気楼はもういらない
僕は知っている
オアシスがあるから
蜃気楼ができることを
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君の思うままに
愛を与えよう
僕の全ては
君のために
君の全てを
愛している
君だけを
愛している
君を僕のものに
他人には
触れさせない
僕が君を
愛してる
いつまでも…
いつまでも…
僕のものだ
誰にも触れさせない
絶対に!!
僕が君を
愛しているのだから
愛してる
いつまでも…
詩人:翔 | [投票][編集] |
何も知らずに80年生きるよりも
たくさんの事を知って20年で死ぬ方がいい。空気があることも忘れそれを幸せだとも思わない人生よりも
残り僅かな時間の中精一杯生きようともがき続ける人生がいい。
僕が存在していた時間僕が存在している時間そしてこれからの時間全てを覚えていようと思う。僕が僕である証だから。
詩人:翔 | [投票][編集] |
羽根は片方しかない。1つは亜硫酸で溶け、1つは黒煙で黒ずんでいる。爛れた皮膚は痛々しく、眼球も溶け出している。
人々の悪意、憎悪、嫌悪、、、天使の身体を蝕むには十分過ぎるほどに溢れている。
それでも彼等は痛々しい身体を引きずり、人々に一時の幸せを与えている。
人の幸せだけが傷を癒す唯一の方法だから。
詩人:翔 | [投票][編集] |
お腹が痛い
お腹が痛い
周りの人はなんでこんなに明るいんだろう
お腹が痛い
お腹が痛い
誰も俺のコトをわかってくれない
お腹が痛い
お腹が痛い
何も無いのが1番なのかもしれない
ただ普通に暮らしたい
幸せでもなく
不幸せでもなく
詩人:翔 | [投票][編集] |
僕たちはもう随分と長い付き合いになるね。僕は君と今以上の関係になりたいと思ってる。
君に断られても今のままでいられるのかな?
君はそれを望むかもしれない。でも僕の心はそんなに器用には出来ていない…
結局臆病な僕は何も出来ず仕舞い。やがて君に素敵な彼が出来たなら、そのときは盛大に祝ってあげようと思う。
詩人:翔 | [投票][編集] |
僕は君と付き合ってるのは2人でいる時間がもっと欲しかったからで、君は僕の物じゃないし、僕は君の物じゃない。
そもそも束縛しようなんて考えがナンセンスなんだ。
だって僕たちは他人なんだ。
親子でもなければ兄妹でもない。
他人を支配することは不可能なのさ。
だって僕たちは大きな羽根を持った自由人だから。
詩人:翔 | [投票][編集] |
朝起きて
君は隣に居て
君がまだ寝てることを確認して
僕はまた眠るんだ。
夜になって
君におやすみを言って
君の寝息を聞きながら
僕は安心して眠るんだ。
でも今日からは
2度寝も許されず
安眠も約束されず
僕に許されたもの
僕に約束されたもの
それは1人の孤独だけ