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流☆群の部屋


[73] 起き抜けの夢
詩人:流☆群 [投票][編集]

冬の朝

カーテンの隙間から覗く日差し

ケータイアラーム最大音

もぞもぞと顔あげる

日曜日、午後1時



なんとなく

それなりに

楽しい夢をみた


ぼんやりとした記憶の中

思い返す夢は

やはりぼんやりとした夢


ただ

本当に会いたい人には会えない


どれだけあなたを思って眠ることか

一日どれだけあなたのこと考えるか…

計りしれないほど


頭に浮かぶのはあなたの顔ばかり



でもね

どれだけ考えて

どれだけ想ったところで

あなたは夢にさえ出てこない



だからね

あたしは目を開けて夢をみる

目を瞑ってしまえば

あなたには会えないから


顔あげて

一番に考える

起き抜けの夢は

今日もあなた

2004/01/12 (Mon)

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