あの頃は、明日が未来で、朝目が覚めると何か新しい事が起きると本気で信じていた今日は何をしようか?明日は何処に行こうか?そこには長い長い一日の物語が待っていたそれが、いつからだろうか?明日は今日と変わらない考えて来月再来月の予定ばかりを追っている今日に明日に希望をもっていない私達には一日はとても早くて気が付けば一ヶ月過ぎ一年が過ぎ今年もあっという間だったと振り返る今日は何をしようか明日は何処に行こうか昨日は何処に行ったのか・・・
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