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Celicaの部屋


[1] 夢を追う君
詩人:Celica [投票][編集]

君に出会えてよかった。
僕が失った物を持つ君がとても輝いて見えたんだ。
僕はスグに君に惹かれていった。
だけど、もう会う事は無いんだね。
君が僕に気持ちが無い事ぐらい、
僕は知っていたんだ。
それでも惹かれていった僕を
君は愚かだと笑うかな。
思い出は心の中に。
夢に向かって歩いてゆく君の背中を
僕は見送るよ。
だから君は、きっと。
夢をつかんで。

2005/05/17 (Tue)

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