何気ない会話自然なしぐさいつも冷静な君が微笑んだ時間急に駆け出した雨の中びしょ濡れになって君を追いかけた雨の中掴んだ君の手から感じるのは雨の冷たさと君の手の温もりいつも冷静な君が涙をこぼした日僕は時々思い出す夢を諦めそうになった君を抱き締めて眠ったあの日の事を
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