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46の部屋  〜 新着順表示 〜


[31] 泣き虫
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時が経とうとも人は簡単には変われない。

環境が変わりました。

たくさんの言葉をもらいました。

だからなんなのであろう。
何年か前よりか強くなりましたか?

数値でも言葉でもない感じることしか出来ない。

弱いなって思えてる今は
きっと自分の思ってる以上にきっと
無限大に世界が広がり続ける

弱くていいじゃないか、ねぇ。

私は弱虫な強がりで生き続けると決めました。

2017/02/07 (Tue)

[30] 、、
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真夜中の静かな風の音
ここには深い深い夜があって
あなたの姿が見えなくても
ここにはほら同じ月の下で
あれからどのくらいたったんだろう
あれから随分たったんだろう
なんてずっと考えてばかりいたらさ
月にまた置いてかれてしまうんだ
忘れたいことを忘れないで
痛いくらいに握り締めたら
優しく心に染み渡ってく
言い聞かせて信じていた
目に見える溢れた心の叫び
希望に寄り添っていたい
明日が怖くて泣かないよ
明日のために泣くんだよ

戻りたいなんて思わないで
痛くなるほど今見つめたら
優しく心を撫でて微笑む
言い聞かせて信じていた

2015/05/02 (Sat)

[29] 本日は晴天なり
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さっきまで曇っていたのにな
晴れたことに気づいたのは
光が部屋に差し込んだから
急に眩しくなってこもりたくなる気持ちを逆転させた
空と同じ私も相当な気分屋で困ったものだから
涙を流したら傘みたいに跳ね飛ばしてくれていいからさ
おんなじ気持ちにならなくてもいいよ
ただ笑ってくれていたらそのうち一緒に笑うからさ
カラッカラに乾くくらい熱い想いを秘めたりしてさ
私は喜怒哀楽リズムに乗って踊り続けていたい
丸い地球を一周を回る勇気もやる気もないけれど
せめて今この時を楽しいと思える努力くらいしなければと思ったよ

2015/04/11 (Sat)

[28] あっちはどっちだ
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分かれ道を前にして思うんだ
どちらに足を踏み入れても
おんなじくらい泣くのかもしれない
おんなじくらい笑うのかもしれない
それならいっそ決めたこの瞬間
上を向こう
怖がらないで足をまた前に出そう
大丈夫私はまだ大丈夫なはずだ

2015/04/11 (Sat)

[27] 正解はどこだ
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器用に生きてる人の言葉に苛立って
バカにしてる目で見るなよって
昨日まで笑ってた私はバカで正解だと思う
笑いかけてくれても
余裕がないよ
訳もわからず傷つけてしまってる
謝ってもイライラは夜が明けても続くつづく

同情されたいわけではないし
叱られたいわけでもない
一体どうすればいいか分からない
まったくまったく心が晴れない
背中を押さないで今はたださすって欲しい
訳もわからず泣けてしまう
大丈夫と言っても涙は夜が明けても止まらない

2015/02/01 (Sun)

[26] 一瞬、一瞬サヨナラ
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あの時の匂い、音、空気
全てを忘れてしまったわけではない
ただもう
あの頃のように泣けないし笑えない
思い出すたびに
胸がきゅうっと苦しくなるときはあるけれど
君がふと浮かんでもそれはまたふっと消えて明日を見る

変わらないことを悲しいと思い
変わったことを切なく思い
今のにおいを嗅いでみる
今に耳を傾ける
今ここで深呼吸をしてみる
もう今しかない
そして明日に向かうしかない

もう忘れたいとも思わない
またどこかでお会いしましょう

2015/01/27 (Tue)

[25] 生きること
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なんでもないよと口に出すたび
僕らは整理がつかないほどありすぎたな
100%の中のどのくらい伝わるだろう
口下手すぎる自分を呪った
もどかしさからうまれる悲しみなんて
悲しみなんて
悲しい。

分かり合えない毎日がすべてだと
言いきってしまったら
あとは孤独のはじまりだ

諦めた諦めた諦めた昨日を
取り返すことはできるかい
笑えない笑えない笑えない
それでも笑っている今を
涙と気づいて拭ってくれるかい

強くなるって何だろな
弱さを認めることからはじまってくのかな
優しくなるって何だろな
さっぱり予想もつかないな

自分が傷つかないようにとうずくまる彼らの姿は
みんなを傷つけまいと考えた優しい言い訳さ

悩む僕らは何も悪くなんてないのさ
きっとそうさ
きっとそうさ...



2015/01/13 (Tue)

[24] 終わらないよ涙
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私はカラッポでしかないからと言って
たくさん泣いた
あぁまだ色んなものが溢れでるじゃないか
嘘つきだなぁって囁きながら
優しく頭を撫でて微笑みをこちらに向けて
とても目を合わせられそうにないの
あぁあなたも嘘つきよ嘘つきよ触らないで
私はきっとまた裏切ると思うから
真剣な眼差しを向けないで
大丈夫だよの言葉が染みて染みて痛い
私は大嘘つきよ気づいていた?離さないで

2014/12/24 (Wed)

[23] ゲームオーバー
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全て何もかも必要なくなったら
体は宙に浮き始めるのか
全て何もかも必要なくなっても
重力に逆らえるわけではないな
空を飛びたいと結構本気で願っていた
最初は馬鹿にされていた発明家が
いずれ飛行機を作ったようにさ
いつか世界を変えられるんじゃないかって
本気で信じていた
知らない世界に踏み込んでは光を知り
奥に行けばいくほど闇を知った
そして差し出す手は見えるものの
暗闇の居心地の良さに寝そべってる
ただ色んな世界を見たかっただけなのに
私はここで何をしているんだろう。
冒険の途中でやらかした
ゲームオーバー寸前の危険なメロディー

ただ色んな世界を見たかっただけなのに
私はここで一体何をしているんだろう。




2014/12/02 (Tue)

[22] 変態
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責められた訳でも謝れた訳でもなく
私はただ繰り返す日常に備わった
正論すぎる言葉たちにイラつきが収まらない
なのになぜ褒められたくはないんだろう
なぜ認められたくはないんだろう
好きと言われても嫌いと言われても
必要なのかそれとも無駄な存在か考えたとして
曖昧すぎる約束ごとにはもう耳を傾けてもしょうがないと感じた

そんな私をどなたか一発殴ってはいただけないだろうか
一発殴って抱きしめてまた突き放して
そんな刺激を与えて覚まさせてください
私にいくつかの感情を思い出させてください

2014/12/02 (Tue)
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