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ワタナーの部屋


[102] 夕日と影と目
詩人:ワタナー [投票][編集]

夕日に映る二人の影

校舎の裏に誰もいない場所

君の話はとりとめもなくて

時間は過ぎて行くばかり

ふと君の目を見たときに決めたんだ


どこから出たのか分からない
僕の声
なんて言ったのかさえ分からなかった

君の目を見るのが怖くてたまらなかった



夕日に映る二人の影
寄り添う影
二人の長い影は1つになって・・・

2005/12/13 (Tue)

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