切りすぎた髪がキミの涙をぬぐい去ったなら僕はただ手を差し伸べて何も写さないガラス玉それでも見続けていたいよ増え続ける体に刻んだ色とりどりの花や文字が誰にも言えないキミの心の数だって僕は知ってもそれでも僕はキミをただ好きだったんだ雪が降ったらキミの笑顔が見れるといいな寒がりなキミだからきっと今年も僕の中で眠るだろぬくもりだけせめて伝えたいキミの欲しがる愛のぬくもりだけこの僕のすべてで
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