ホーム > 詩人の部屋 > なっこの部屋 > 夜明け

なっこの部屋


[56] 夜明け
詩人:なっこ [投票][編集]

受け入れたのは
あなたを崩壊から守りたったから
悲しい一時だった
あなたの愛が大きく重いこと、肌で感じた

朝、あなたは少し元気だった
夜がいつの間にか朝になり、光と新しい空気で満たされていた
多分、私たちは間違わずに生きていけると思った

2004/01/12 (Mon)

前頁] [なっこの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -