私たちが見ているものは孤独だろうか?互いだろうか移す鏡に息吹きかけて曇らして見えないふりした互いの欲望受け入れても入り込んでも見えない気持ち手探りでどこかあると信じていたい私たちには明日が見えない足元が見えなくて見たくなくて不安でただ互いを自己の存在のために必要としてる、そう私は感じてしまう任せるのは簡単ね追求しても見えてこないよ気持ちの居場所君は私のために傷ついてるよ冷徹でさえいるのにそれでも欲しいというの
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