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マーの部屋


[1] 突き抜ける曇り空
詩人:マー [投票][得票][編集]

気ままに思いを文字に残す今日

仕事に夜の暮らしから
離れた家の一人部屋
片手の携帯、押す指に力
力む心情、だけど今日たっぷりある片手間

少し眠く、気だるい曇り空
疲れが取れたら遊び行こうか
平日誠実に働く状況から降下
したから暇をたまに消化仕切れずにいる

見失った自分取り戻させる今の気分
この、文、韻、詩の文字が増えるにつれ
自然、感じ取れる雰囲気
ここに居る、生きる

ラジカセからのビーツ
上へと通り抜ける歌声
俺は刺激味わい口に出すラップ
体をノらす、手、特にリズミカル
眼(まなこ)そこはかとなく内の奥
ならここから外へと突き抜けろ

2012/05/21 (Mon)

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