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君の指に触れ
君の手のひらに触れ
太陽のような温もりを
ぎゅっと抱きしめたくなる
想い ふわり
君が隣に居る幸せを
もっともっと
長い時間
感じていたい
君がいない時間
心の中は君でいっぱいで
息苦しくなるくらい
君が愛しい
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何気なく暮らして
目立った不自由もなくて
目立った何かを期待してない
そんな毎日の中でも
一歩 組織に所属してる間は
何かしら責務を負う
組織は成果を求め
投資と見返りを図る
すべては生き残るため
お金のため
無機質な意味ではなく
現実的なだけ
個人に求められる
はじめの一歩の勇気は
意思を伝える事
確かに伝える事
伝わるように
伝える事
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毎日
毎日
毎日
そう 毎日だよ
貴方を想わない日はないの
重いと思われたら
嫌だからさぁ
嫌われたら
イヤだからさぁ
疲れちゃったら
よくないからさぁ
どうしよう?
どうしよう?
ってね
いつも迷いながら
メールしようか考える
電話しようか考える
でも
どうしても恋しくてたまらない夜は
何も考えず
ただ 貴方の声を聞きたくて
電話する
ただ 貴方の声を聞くだけで
安心する
「ありがとね」の後に
本当は
いつも言いたくて言えない言葉がある
ひとこと
「大好き」
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西暦2002年
あの年の始め
僕は君と隣り合い
何でも語ってた
あの年の桜の頃
僕らはそれぞれ
新しい道を歩んだ
あの年の
君の誕生日の2ヵ月前
君は逝ってしまった
思い出の中の君は
永遠に22歳
思い出の中の君に
何度 語りかけ
何度 涙しただろう
ただ話をしたい
永遠に叶わぬ望み
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ニコニコニコニコ
なんで笑ってるの?
ムフフフフ
何かイイ事あった?
ンフフフフ
何だか楽しそうだね
アハハハハ
アハハハハ
ハハハハハ
みんな笑い始めた
笑いだしっぺは
いつもアタシ
幸せそうな笑顔
アタシの長所
笑顔には
引力があるネ
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繰り返しの日々を
嘆く人がいる
何かを考える余裕もなく
唯、生きることに必死な人もいる
繰り返しの日々を
楽しむ人もいる
突然の天変地異で
日常を奪われた人もいる
この地球上の
さまざまな日常に
渦巻く思い
ふとした瞬間
自分軸と世界軸の交差
混濁
立ちくらみ
君は何を思う?
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凛とした空気
呼吸するだけで清々しい気分
早朝の特権
晴れた日の朝
もこもこ雲も見えるなら
薄ら淡い空色に
薄ら淡いピンク色の輝きを
眩しく優しく感じられる
気持ち良くて
顔も綻ぶ
一日のスタートを
こんなにも幸せ気分で迎えられる
晴れた日を
笑顔で元気に過ごせるわけよ
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12年に1度巡ってくる
チャンスの年
僕は過去11年間を
あやふやな気分で
時の流れにだけ乗って生きて
何かを達成するチャンスを逃してきたなら
今年こそ
目標を立ててみようか
今年が
何かを目指すチャンスの年
人生一新
再出発
目標再会の年
目指すものは
必ず達成できる
叶えてみせる