なにもかもが夢の中の出来事のようにすべては風のように吹き抜けた金色の丘に揺れるヒマワリを強く抱きしめた幻幻を本物にしたくて吹き抜ける風をつかまえたくてこのまま夢の世界に寄り掛かってないで雲は掴めなくてもいつか風に乗ろういつか必ず新しい世界を描く風を観察して見極められるその日に
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