傷を負った羊二度と同じ傷を負いたくなくて脚が一歩もあの場所に向かおうとしないけれど羊はあの場所での日々を毎日夢にまで見る行かなければ‥という思いそれでも脚は動かないバクよ夢ではなく恐怖心を食べてくれないか夢の方を現実にしたいんだなんて願いたくなるほどに
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