なにげなく 風を感じていたあの 幼かったあの日私は何を思っていたんだろう?なにげなく 好きだったどの風も やさしく 包んでくれるようで・・・ただ ひとり たたずんで風を感じる 心地よさを知った私の中に 宝物がひとつ増えたような気がした
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