詩人:ハoィンロ | [投票][編集] |
一人じゃない
みんなついてる
だから泣かないで
君が泣いたら
君が君じゃなくなるから
寂しさはミンナ持ってる心の一部さ
その小ささや大きさは
それぞれの生き方で変わってくるけど
寂しい気持ちを無くしてくれる人もいるってコトを
忘れずに
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あれは何年前のコトだったかな
わしが十九の頃
仲の良いツレがおってのぅ
ソイツの名前が確か…
そぅ゛門永良人"じゃ
よく一緒に遊んだもんじゃ
わしは「ぱいん」と呼ばれておった
奴は気まぐれじゃけど変な所でシッカリしとってなぁ
今になって出てくる思い出が奴と遊んだコトなんじゃ
そりゃぁわしだって恋もしたわぃ
甘酸っぱい思い出もあるさ
でも 今気付いてみれば
いつも傍にいてくれたのは奴なんじゃよ
ここで記憶が途切れてる
ただヒトツ言えるコトは
パインと言う名の老人の頭に
確かに生きた証 友情が
今も眠っている
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何のために生きてるの
お金の為?名誉の為?
そんなつまらない生き方
そんなの御免だね
やりたいコトして生きてけよ
自分の信じた道をさ
なれるのは一握り?
負け犬の遠吠えだね
本気でブチ当たれば
なれるじゃないか
弱気なんか投げ捨てて
お前にはブチ当たるコトができる
だって生きてる
生きてるんだから
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拍手拍手の雨霰
祝い事に咲く花は
拍手拍手の雨霰
手をたたき 笑顔が生まれ
みんなアナタを祝ってる
上辺を撫でたような
拍手なんてありません
拍手喝采 雨霰
詩人:ハoィンロ | [投票][編集] |
くたびれた車体
微かに残る走った記憶
主を乗せて颯爽と
真っ直ぐに走り抜けた国道24号線
唸るエンジン
風を切るボディ
私を操る主の姿
あれからどれくらい経つだろう
駄菓子屋裏の小さな車庫に
独り…いや一台か
どれだけ待っても主は来ない
あれから何年過ぎただろう
私がここで朽ち果てても
主が来るのを待ち続けるだろう
また整備をしてくれるさ
また一緒に走れるさ
そしてまた
車体は
主が死んだコトを知らず
永遠の眠りについた
主を待ちながら
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君との出会いは幸せをもたらせてくれた
そう 君が気づかせてくれたんだ
「この世に大切な人が居る」ってこと
馴れ合いだけの仲じゃない
本当の愛が今ココにあるんだ
今僕は幸せを感じ
君を愛するコトが出来ています
愛するアナタに
心からありがとう
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暗い部屋の灯かり
暗くても
いつも僕らを照らしてくれた
この灯かりが切れたら
そんな寂しいコトを考えながら
君との恋の続きを
その新しい灯かりを
探しながら君を想うよ