詩人:ハoィンロ | [投票][編集] |
この広い地球の中で
同じ日本といぅ国に産まれ
住んでる場所や
環境 日常
生き方が全く違うのに
世界にたったヒトツの学校で
出会い
4年前は赤の他人やったのに
今オマエらと一緒の考えを持てたコト
ホンマに嬉しい
共に分かり合って
たまに喧嘩して
仲直りして
前よりも絆が強くなって
ツレ ダチ 仲間 友達
この言葉の全てが
オレらに当て嵌まる絆
言葉だけじゃ表せないけど
今じゃ掛け替えのない
大切な親友
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どんな人と付き合っても
どんな子と付き合っても
君の笑う顔が 声が
忘れられず
いつも振り返って
君が居ないコトに肩を落とすんだ
出会わなければヨカッタって
そんなバカなコトを考えた日もあった
忘れたくないけど
忘れなければいけない
どうやったって
無理なのは分かってる
曇りがかった夕日
自転車をこぎながら
朝日へと変わる夕日を見つめ
今日も君を思い出す
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狭いベッドの上だから
寄り添って
僕の腕でスヤスヤ眠る君の顔を見て
思わずキュンときちゃうんだ
君の頭に鼻を押し付けるたびに
髪の毛の甘いシャンプーの香りがして
すごく落ち着く
今こうやって
一人で寝る僕の横に
君が居ないことが
すごく寂しく感じた
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6月10日 曇り
待ちに待ったこの日
鏡の前に長時間
いつもより長い歯磨きと
少し多めの香水ふって
買ったばかりの靴を履く
君に会うからって
張り切って
色んな想いを膨らませて
ワクワクするんだ
少しのコトではしゃいだり
少しのコトで落ち込む君に
ただ 癒されて
ただ 恋い焦がれて
玄関のドアを開けて
いざ君のもとへ
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心の隙間を繋ぎ止めてあげる
寂しさが漏れないように
悲しみが伝わないように
ギューッ
ギューッ
涙が零れそうになったら
ネジ穴が潰れるぐらい
きつく きつく…
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あの頃のボクは
アナタに一歩でも半歩でも
近づけるなら
どんなに辛くても
どんなに苦しくても
君を追っていただろう
今のボクならどうするかな
君を目の前にして
どんな風に
どんな気持ちで
君を見るんだろう
暗い部屋で一人
ポツリと浮かんだ昔の想い
この想いは何処へ行くこともなく
何も無かったように
夏の風に消されてく
たったヒトツの後悔を遺して…
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恋が終わりを告げてから
一年半
あの頃と同じままの自分に焦り そして落胆した
また春はくるのに
もぅやって来ない
君がいた
あの春に咲いていた桜
今の桜は物足りない
桜散りだす頃に
また君を思い返すだろう
青い若葉が生い茂る時
君は季節の変わり目を教えてくれる
君との思い出を残した
あの春の桜は
もぅ二度と咲くことは無い
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人が生きてる本当の意味
そんなの何処にも無い
人は生まれ
人は育ち
親の愛に気付き
人は泣き
人は笑い
自分を知ってゆき
人は愛し
人は愛され
大切な人を守り
人は交わり
人を産み…
また新しい愛が生まれて
意味なんていらない
ただ一人でも
愛する人が居るならば
それだけで
人が生きた本当の意味になるのかもしれない
ボク達が生きる意味
それは『愛する心』
そうでありたい
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降りつづく雨に心沈み
曇る窓から映る景色に
哀しさと切なさが入交(いりまじり)
三月の冷たい風が頬を優しく撫でるんだ
君がもし
今になって
ボクに振り返るなら
ボクは君を忘れるだろう
振り返らずに歩く君
それでぃぃんだ
君を支えていたつもり
今思い返せば
支えられていたのは僕の方
君がいたから こんなに強くなれたんだ
君がいた3年間
心から ありがとう